思いつきで四半世紀ぶりに大学時代の知人に会いに福井県敦賀市に行ったついでにチャリも持参してロードへくりだしました!
その知人(大学同窓の中では珍しく日本海側在住で勝手にシンパシーを感じておりました)とは20年以上会ってないにも拘らず、当時と全く変わらぬ感じで挨拶もほどほどに近況を語り合いながら、有名なヨーロッパ軒にて鉄板の“ソースカツ丼”を食べました。
その後一旦別れて、チャリ(ロードバイク)に跨り“気比の松原”から原発のもんじゅがある“立石岬”の先端までの往復を試みました。
近くに高校野球でも有名な敦賀高校がある気比の松原はコロナ禍にありながらもランニングやお散歩する人が見受けられましたが、北上するにつれ人影も無くなり、ひたすら海と山の風景を楽しみました。
停止してるとはいえ原発“もんじゅ”付近は急に雰囲気が変わる感じで、原発の近くを横切った辺りで気のせいか若干腕の皮膚が荒れてきて、ちょっとビビりました(日焼けしたせいかも知れません)。
敦賀半島の北端の方は漁港になってて、更に北には灯台があるのですが、生憎工事中の現場があり最北端までは行けませんでした。
あとは、Uターンして海と山を眺めながら気比の松原まで帰ってきました。幸い梅雨の晴れ間でよかったです。50km弱の道程を心地よく走れました!
その他にも、穴場のレコード屋さんや音楽好きなら知る人ぞ知るカフェ“トクラス”さんに連れて行ってもらったり想像以上に楽しめた敦賀でした。