敦賀半島ライドの翌日は折角だからと、コロナ対策万全に南下して京都へ(コッチも本命)…この日は午前中とんでもない大雨で、前日のライドが梅雨の晴れ間でほんとに良かったです。
ビビッドでパンキッシュな映像作家“PIPILOTTI RIST(ピピロッティ・リスト)”の作品は観るも鮮やかに直感的な作品が多く、コロナ禍で淀んだ気分を断ち切るのに十分なインパクトがありました。
その後京都に来たからにはと、色々レコード屋さんを見て周り、日が暮れる頃には日本が誇る良質な轟音ジャズユニット“ONJQ”のライブへ(エリックドルフィーのカバーがカッコいい!)。
コロナ対策で制約があった中ですが待ち望んでいた人たちと共に、大友良英さんの心地よい轟音ギターを始め腕利きメンバーの方の良質な爆音を浴びる(?)ことが出来ました。
このご時世ですが前日と共に運動・文化活動が両立できて感謝の2日間でした。